【ライジン】ボトムマスター（グラス）

”段差の底釣り”をメインにセッテング…ボトムマスター
厳寒期の必釣”段差の底釣り”を、より快適に！より釣りやすくをテーマにトップ、ボディ、足のバランスをセッティングしました。
段底での最も重要なバラケの抜けた後の”トップの戻り速度”をテーマにテスト＆制作。
グラスムク・トップは”先端0.5ｍｍから元1.0ｍｍ”に、それに合わせ”6.0ｍｍカヤ”のボディ下側を長めにカット。カーボン足は風流れに負けないよう少し長めの8.0ｃｍとし、バラケエサをコントロールしやすいセッティングとなっております。
※厳寒期に合わせたサイズ設定とオモリ負荷量になっておりますので、魚がアオリがキツイ時や、風流れが強い時など1番手大きめのサイズをご使用下さい。
※竿の長さを15.6尺程度までに設定して制作しております。

■オモリバランスの目安■
両針をつけた状態で、7目盛り出しを基本にして頂き、バラケを早く抜きたい時や底がデコボコの時は5目盛り出し、大きめのバラケをゆっくりバラケさせたい時などには9目盛り出しをお勧め致します。

■使用サイズ例■
・1.2番：7～11尺
・2.3番：9～13尺
・4.5番：11～16尺